想いや気持ちを大切にし
人と社会をもっと元気にする。
わたしたちが仕事をするうえで、基本のキにしているのが、創りだすモノ・コトはもちろん、創りだす過程も含めて、想いや気持ちを大切にするということ。 ターゲットは、クライアントさま、エージェントさま、エンドユーザーと、仕事に関わるすべての人たちであり、これを通して地域社会の活性化にも貢献していきたいと考えています。 デザイナー、コピーライター、プログラマーの集合体であるわたしたちなら、さまざまなスキルとアイディアによって、明日をひらくアクションにつながる、はじけるようなエモーションをうみだせるはず。 関わったり出会ったりしたお一人おひとりに、「よかった!」とか「うれしい!」と感じていただけるよう、この基本のキをいちばんに考え、全力で取り組んでいきます。
素直さと探究心をもって
いまある課題に
とことん取り組む。
どんなこともまっすぐにうけとめる素直さ。もっとよくしようと考え行動する探求心。
このふたつをもって、まずは今ある課題に、とことん取り組むことを大切にしています。その中でうまれる試行錯誤は貴重な糧。 スタッフのモノの見方や考え方をさらに広げて深め、クライアントさまやエージェントさまに、確かな価値と大きな意義のある仕事を提供していけることにつながると確信しています。
結んで、広げて、動かす。
コミュニケーションデザイン
を目指して。
ロゴマークは「communograph」の頭文字「c」をモチーフに、点と点がつながり線や面となって広がっていく様子を表現しました。コーポレートカラーの赤は、人と社会を元気にする価値あるコミュニケーションデザインを追求していきたいという情熱と、心と心をつなぐあたたかなコミュニケーションデザインを実現していきたいという意志を投影しています。
社名は「コミュニケーション=伝える」と、ソーシャルグラフで使用されるグラフ=点と点の結合関係」、グラフィックの頭文字である「グラフ」とを組み合わせ造語です。
人と人、人と企業、人と地域、地域と地域とを結ぶコミュニケーションデザイン、そして、たくさんの人の心を動かせるコミュニケーションデザインができる、広範な視野と多様な視点をもった会社でありたいという想いをこめています。
さまざまな手法と手段で
ワクワクするような
コミュニケーションデザインを
提案していく。
ひとつめに、高度かつ多様な知識と技術を習得すること。
ふたつめに、ポジティブな思考をもち、遊び心や自ら体感することを忘れないこと。
みっつめに、社内外でのコミュニケーションを円滑にし心豊かに過ごすこと。
これらを実践することで、より広範な視野とより多様な視点をつちかうとともに、モチベーションをたもちながら作業に取り組める環境をつくり、日々の仕事にフィードバック。クライアントさま、エージェントさま、エンドユーザーはもちろん、スタッフ自身もワクワクできるコミュニケーションデザインを提案していきたいと考えています。
広告デザインは自己満足であってはいけません。
ターゲットとなる消費者に理解してもらわなければならず、魅力も感じてもらわなければいけません。
これを遂行するために、まずは商品や活動についてたくさんのお話をお聞きし、さらに、自分の目で見たり、実際に体験することを通して、お客様の一番のファンになることを目指していきます。そして、お客様からの課題にプラスアルファをし、自分たちが感じたお客様の魅力を視覚化していきます。
状況や利用・活用シーンに応じたさまざまなストーリーを想定します。こんなときに、こんなツールがあったら、こんな演出があったらなど、エンドユーザーの気持ちも想定して、効果的な手法・手段を考えます。
デザイン、文章、プログラム手法、イラスト、写真。プランナー、デザイナー、コピーライター、プログラマーがそれぞれの知識を集結させてひとつのカタチをつくっていきます。
小さなプロダクションですが、スタッフひとりひとりがプロとしてのプライドをもち、お客様のお役に立てるよう全力を尽くしていきます。
ほめていただいたり、喜んでいただけると、もっともっとお客様のお役に立ちたくなってしまうわたしたち。
うれしいや楽しいをお客様とわかちあえるよう一生懸命頑張ります。そして、ずっとずっとおつきあいができるよう、お客様の一番のファンでありつづけたいと思っています。